入院したら収入がいくら減るのか?
平均32万円です。
そして32万円はもえらなくなる収入額。
入院をしているので、入院費の支払いも必要です。
入院費の平均額はいくらか?
平均20.8万円です。
入院したら減る収入額 平均32万円 入院にかかる費用 平均20.8万円 (出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」より作成)
つまりもらえなくなる収入額と、支払う入院費を合わせると…
実質52.8万円のマイナスです。
最悪、入院が2回3回となれば約150万円のマイナスです。
ではこの入院のリスクにどう備えるべきか?
以下の3つの保障で備えてください。
制度名 | 誰が保証してくれるか? | 内容(おおまか) |
①傷病手当金 | 国の保障 | 収入の2/3がもらえる |
②高額療養費制度 | 国の保障 | 治療費が月8万円程度におさえられる(収入による) |
③保険会社の医療保険 | 保険会社(申込が必要) | 入院保障や一時金がもらえる |
入院したら傷病手当金と高額療養費制度は使ってください。
なぜなら国の保障なのですぐに使えるからです。
負担をかなり軽減できます。
それでも治療が長引いたら負担は大きくなります。
例えば高額療養費制度を使っても月8万円は支払わなければいけません。
この支払が毎月だと大きな負担です。
だからこそ、国の保障に加えて、保険会社の医療保険への加入をおすすめします。
(余裕がある方は就業不能保険も追加すると完璧です)
また、保険会社によって保険料も保障内容も違います。
ぜひ保険の比較をしてみてください。
私も比較提案していますが、同じ内容でも会社が違うだけで月1000円違うこともあります。
これは30年間だと36万円の節約になります。
36万円あればディズニーランドに45回行けます(笑)
また、比較せずに保険に入った方も、加入から5年以内なら見直しで安くなると思います。
保険を比較するなら30社の保険が比較できるマネードクターがおすすめです。
なぜなら、マネドクは経験者採用メインのため、あなたの担当がベテランになりやすいからです。
マネドクには路面店がないため、集客もできる優秀なプランナーしかいないのは業界では有名です。
私の会社の優績者もヘッドハンティングされ、何人かマネドクに行きました。
KAT-TUNの亀梨くんがドラキュラに保険を提案しているCMでも有名です。
私も医療保険にはしっかり入っています。
この記事があなたの入院の負担軽減につながれば幸いです。
ではまた!