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○○だと保険に入れません!7選(保険を検討している方は要チェックです!)

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この記事を読むとわかる事

  • 保険に加入できないケース
  • 加入できない場合の対策

 

今回は保険に加入できないケースをお伝えします。

「そんなことで保険に入れないの?」という事が結構あります。

保険を検討する前にどうか確認してみてください。

また、加入できない場合の対策方法も記載しています。当てはまった方はそちらも参考にしてみてください!

 

①健康診断で再検査の指摘があったが、再検査を受けていない人

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2年以内に健診で再検査の指摘があった場合は、告知書に再検査の結果を記入しなければいけません。

(告知書…自分の病歴を記入する書類。保険会社に提出し契約が可能な状態かを査定される。)

そのため、もし再検査を受けていない場合は、告知書に記入ができないので査定が通りません。

提出しても、基本的には「再検査してから再度提出してください」と契約をお断りされるケースがほとんどです。

 

その場合の対策としては再検査を受けるしかありません。

 

ちなみに意外かもしれませんが健康診断を受けていない人は告知書に書くことがないので、申込は可能です。

まだ何の指摘もされていないため、保険の査定は通りやすいです。

よく「申込むときに健康診断の結果を提出した方がいいですか?」と聞かれますが、任意なので提出する方は少数です。

 

もし健康診断を受けてなくて、保険を検討している人は、まさに今がチャンスだと思います。

急ぎでない限りは、くれぐれも「保険に入るから健康診断を受けよう!」とはならない方がいいです。

 

②(本人に言わずに)内緒で保険をかけたい人

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例えばこんなケースです。

・奥様が「夫には秘密で夫に保険金をかけたい」と相談に来るケース

・母親が「息子に医療保険に入ってほしいが全然動かないので、私が代わりに契約したい」と相談に来るケース

どちらのケースも不可能です。

保険の申込には本人の自署や、本人が告知書を書く必要があるからです。

(文字が書けない幼児の場合は代筆OKです)

 

対策としては本人の同意を得るしかありません。

 

③精神疾患がある人

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5年以内に精神疾患で病院にかかった人は、通常の保険には加入できません。

なぜなら「自殺」や「精神疾患による入院日数の長期化」など、保険会社が死亡保険金や医療保険金を支払う可能性が高いからだと思います。

 

対策としては、精神疾患がある方でも「緩和型」という保険なら加入することができます。

「緩和型」とは持病があっても入れる保険の事です。

「緩和型」の保険は通常の保険よりも保険料が高く、保障内容もスケールダウンするデメリットがあります。

しかし、多くの保険会社が「緩和型」の保険を販売し、売上の競争が激化しているため、保障内容は年々よくなってきました。

場合によっては保険会社Aの通常の保険より、保険会社Bの「緩和型」の保険の方がいい場合もあるくらいです。

「緩和型」で検討する際も、しっかり保険会社を比較する事が重要です!

 

余談ですが「会社をズル休みするためにお医者様に嘘をついてうつ病の診断書をもらったことがある」などでも通常の保険は入れません。

症状がなかったとしても、うつの診断情報が残るからです。

 

またこれは非常に朗報なのですが、最近は通常の保険でも入れる会社が出てきました。

「精神疾患のどの病気によるか?」や「申込ができても精神疾患には保険金がでない条件つき」など、制約はありますが通常の医療保険で加入できることは保険料面で非常にメリットです!

 

④睡眠薬を飲んでいる人

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事情なく睡眠薬を飲んでいる場合も、精神疾患と捉えられます。

病名としては「不眠症」が多いかと思いますが、この場合も上の精神疾患と同じ扱いです。

「ちょっと寝れなくて…」と睡眠薬を処方してもらう方は多いので、注意が必要です。

 

ただし看護師さんなど職業柄不規則な生活リズムになる事情があれば、申込みが可能なケースはあります。

 

⑤同業他社の人

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これは保険ショップにおいての話ですが、保険会社に勤めており、かつ保険販売に携わっている方は申込ができません。

例外もあるとは思いますが、もし保険販売をしている方で勤務先以外の保険会社の商品に加入したい場合は一旦確認した方がいいです。

 

⑥契約者が無職の人

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保険の申込には職業や勤務先を記入する欄があります。

そこが無職の場合だと基本的には査定に通りません。

転職活動などで今だけ無職の場合でも同じなので、検討されている方は働いているうちがおすすめです!

 

対策としては、申込の時は契約者を収入のある家族にしておいて、働き先が決まったら契約者変更をする方法があります。

 

⑦刺青・タトゥーがある人

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刺青やタトゥーがあると基本的には保険には加入できません。

これは「針による肝炎の感染の可能性」や「反社会勢力の可能性」などを保険会社はリスクだと捉えているからです。

将来、パートナーや子供達のために保険に入りたいと考えている人はタトゥーを入れる事はおススメしません。

 

対策としては、タトゥーがあっても申込ができる保険会社は非常に少ないですが、数社あります。

さらに「縦10cm×横10cmの範囲内のタトゥーならば申込ができる」など申込にあたり、条件がある会社とない会社に分かれます。

タトゥーがある方は、そちらの保険会社にて検討してみてください。

 

ちなみに保険加入後にタトゥーを入れることは問題ないです。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

健康診断を受けてない方が審査に通りやすいなど、意外な事実もあったかと思います。

また、保険には「無選択型」「一時払い」など、健康状態に関係なく加入できる商品もありますので、諦めずに保険会社や保険ショップに問い合わせてみてください。

ではまた!

 

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