結論、医療保険の入院日型は120日型がいいです。
なぜなら保険は大きなリスクに備えるものだからです。
入院日型とは?
医療保険の入院保障には支払限度日数があります。
基本的には最大60日までか最大120日までで、それらを60日型120日型といいます。
(退院後に180日空ければまた入院保障は復活しますよ)
確かに、平均入院日数は29.3日と短いです。
医療の進歩により昔より短くなっています。
(出典:厚生労働省「平成29年患者調査」)
しかし、あなたが29.3日しか入院しないなら保険はいりません。
なぜなら入院費が1日1万円なら29.3万円の貯金があれば大丈夫だからです。
29.3日の入院は小さなリスクです。
では大きなリスクとは?
それは平均の入院日数を超えてしまう時です。
それは何度も入院を繰り返してしまう時です。
大きなリスクの時は貯金も収入も減ります。
だからこそ入院日型は60日型ではなく120日型にするべきです。
また、保険料の差も60日型と120日型は数百円です。
牛丼1杯くらいの料金で60日型から120日型にできます。
あなたの貯金を守るためにもここは節約しない方がいいです。
とはいえあなたの予算を超えてしまっては本末転倒です。
また、あなたの年齢や商品によっても保険料は変わります。
気になる方は保険ショップなどで見積もりを何社かもらってみてください。
おすすめは亀梨君がCMのマネードクターです。
なぜなら商品の比較はもちろん、経験者採用のためベテランのプランナーが多いからです。
そもそも入院しない事が1番ですけどね(笑)
あなたの健康を願っております!
ではまた。